荻谷っ子フェスティバル スマイルデー(欠席0)18日目
2020年11月12日 18時14分 とても気持ちの良い天候の中、「荻谷っ子フェスティバル」を開催することができました。
各学年部の演技は、これまでの練習の成果をすべて出し、さらに一番良い演技をしようという気持ちが満ち溢れるものになりました。途中、曲が聞こえづらくなるトラブルがありましたが、子どもたちはそれに動揺することなく、最後までしっかりと演技をすることができました。それはこれまでの練習があったからこそだと思います。2週間という短い期間の練習でしたが、その中でよく頑張って作り上げることができました。
マーチングやリレーは、例年と比べると練習時間が十分にとることができませんでしたが、今までやってきたことを発揮することができました。
6年生企画は、「しっぽ取り」と「大玉送り」で、どちらとも引き分けという、みんなハッピーな結果となりました。どちらもとても盛り上がりました。
「荻谷っ子フェスティバル」は、子どもたちにとって、とても価値ある行事となりました。6年生の動きや司会などの様子から、子どもたちが作り上げたフェスティバルになったと感じました。
2学期始業式の校長先生の話の中で、「~のおかげで・・・」を大切にしましょうという内容がありました。「荻谷っ子フェスティバル」がよいものになったのは、支えてくれる人たちがいたからこそです。子どもたちがそれをもう一度感じ取り、お互いに感謝し合い、明日からの活動に生かしていけることを願っています。