親子活動(4年)
2024年11月19日 12時27分本日、4年生の親子活動が行われました。親子混合でチームを作り、みんなでドッジボールに親しみました。内野と外野で連携して当てるチャンスを作って攻撃する場面や大人が投げたボールをキャッチしたり、当たらないように必死で逃げたりする姿がたくさん見られました。ナイスなプレーが出るとチームや周りから歓声が上がるなど、親子で楽しみながら汗を流しました。
本日、4年生の親子活動が行われました。親子混合でチームを作り、みんなでドッジボールに親しみました。内野と外野で連携して当てるチャンスを作って攻撃する場面や大人が投げたボールをキャッチしたり、当たらないように必死で逃げたりする姿がたくさん見られました。ナイスなプレーが出るとチームや周りから歓声が上がるなど、親子で楽しみながら汗を流しました。
本日から、耐寒訓練が開始となりました。
11月26日(火)までは、校内練習で10分間走を行います。すこやかタイムの時と同じように、学年部ごとに運動場で走る場所を、がんばって走る姿が見られました。校内マラソン大会は、12月5日(木)です。短い期間ですが、一人一人が目標をもって、この耐寒訓練に臨むことを願っています。
本日、保健員会による集会と3年生及び4年生の福祉実践教室が行われました。
保健委員会の集会では、委員会の子たちが調べて考えた健康クイズを○×形式で行いました。おやつを食べる時間や寝る何分前にゲームを終えると良いかなどを、それぞれが考え、楽しく答えることができました。これからの生活に生かせるといいです。
3年生は視覚障害者ガイドヘルプについて学びました。シャンプーやリンスの違いをどのように見分けているかを教えてもらったり、アイマスクをつけて物を触ったりして、障がいのある方の感じ方、日常生活での困り感を改めて知る機会になりました。
4年生は聴覚障害について学びました。講師の方の手や指の動き、口の動きを見て、何を伝えようとしているのかを集中して読み取りました。身ぶりで動物を伝えたり、表情で気持ちを想像するゲームをしたりしながら、耳の聞こえない人について考えました。講師の方の手話をまねしながら、いくつかの挨拶を覚えた子もいました。
本日、6年生の福祉実践教室と3年生の校外学習が行われました。
6年生は福祉実践教室で認知症理解について学びました。認知症についての話を聞き、ボールを使い知識の入りにくさを学びました。子どもたちは体験したり、寸劇を見たり、話を聞いたりする中で、「驚かせない」「急がせない」「心を傷つけない」ことが大切であるなど、障害や認知症への理解を深めることができました。
3年生は社会見学で「ショッピングセンター オークワ」に行きました。お店の人の説明を聞きながら、店内やバックヤードを見学しました。そして、お店の人が商品やお客さんに対してどのような工夫をしているのかを学びました。今後の授業で、どのように学習が深まっていくか楽しみです。
本日は、5年生が福祉実践教室を行いました。車いす体験と、介護体験を行いました。車いすに乗っている人の補助や、実際に車いすに乗る体験をしたことで、車いすに乗っている人がどんな時に怖いと感じるかを考えることや、一人で車いすを操作することの難しさを知ることができました。介護体験では、片腕だけで服を着たり脱いだりすることを体験し、自分たちがいつも当たり前のように行っている着替えが上手にできない苦労を実感しました。これらの体験を通して、子どもたちは、体が不自由な状態で生活をすることの大変さを感じることができました。