本日、みどりのチームによる「なかよしあそび」と６年生の租税教室が行われました。

　「なかよしあそび」では、みどりのチームごとに体育館や特別教室、教室に分かれて、６年生が考えた「フルーツバスケット」や「聖徳太子ゲーム」、「伝言ゲーム」などで遊びました。今回も、みんなの笑顔があふれる時間となりました。

　６年生の租税教室では、税務署の方にお越しいただき、税金の種類や、子どもたちにとって身近な消費税を例に、税金がどのように使われているのかなどを、図や映像、１億円の重さが分かる見本をもたせていただくなど、わかりやすく説明をしていただきました。そして、「自分たちの身の回りで税金が使われていることは知っていたけれど、子ども一人に年間１００万円使われていることや税金がないと救急車や消防車を呼ぶにも大変なお金がかかることは知らなかった。」など、改めて税金の大切さについて学ぶことができました。