雨が上がって、久しぶりにさわやかな青空が見られる日となりました。雲の様子や校庭を飛んでいるたくさんのトンボの様子から、秋がすぐそこまでやってきていることを感じます。
本日1年生が、育てている野菜の脇芽や枯れた部分を整えたり、アサガオの種を収穫したりしました。3年生は、理科の学習で、外に出て、鏡を使って太陽の光を反射させることで、光の性質について学びました。また体育の授業で、ボッチャにチャレンジし、仲間と楽しそうに行う場面も見られました。






本日、荻谷小学校で27年間続く伝統行事「芝生アート」を実施することができました。例年とは違い、とても涼しい環境の中で行うことができました。
今年度の芝生アートのテーマは「緑に輝く 荻谷の宝物」です。今年度の芝生アートも、感染症対策のため、昨年度のように1時間目赤チーム、2時間目白チームと、みどりのチームで分けて行いました。
校長先生から、12年前の芝生アートの写真を紹介していただきました。長く続く伝統を大切にしたいという思いが、さらに高まりました。
班長の指示を聞いて、担当の場所に移動し、芝生をはさみで切りました。初めは緑の画用紙のような状態から、少しずつ絵が生み出され、作業を終えた後には、立派な作品ができあがりました。






本日は、久しぶりに日差しが強く、気温も高くなった一日となりました。2学期になって、初めてのサツマイモの水やりや草取りを行いました。夏休みの出校日に、6年生を中心に、しっかりと草取りをしてくれてあったので、サツマイモが順調に育っていました。約1か月で、収穫の時期となります。大きなサツマイモがとれることを願って、しっかりと世話をしていく子どもたちの姿に期待しています。


4年生が体育の時間に、ゴムひもを使って走り高跳びの練習をしました。青々と育っている芝生の上で、のびのびと楽しそうに行う姿が印象的でした。


今日から通常日課が始まりました。いろいろな場面で活動が制限される中ですが、子どもたちが意欲的に授業に取り組む姿が見られました。
そして給食も本日から開始です。感染症対策のため、しゃべらず、前を向いて食べています。もりもり食べて、病気に負けない荻谷っ子になってくれることを願っています。



