校外学習(4年生)
2024年9月18日 15時20分 本日、4年生の子どもたちが、社会科の「ごみのゆくえ」の学習の一環として、「エコプラザ」と「大久保東海」へ校外学習に出かけ、施設を見学したり、仕事の内容について話を聞いたりしました。
エコプラザでは、金属やペットボトル、プラスチックなどの「ゴミ」を「資源」として活かすために、収集された廃棄物をどのように再資源化させているかについて学びました。
大久保東海では、古紙の再利用を主に行っており、いろいろな種類の古紙が、どう生まれ変わるかを見学や話を聞く中で理解できました。
2つの施設を巡り、子どもたちは「ごみを出さないことが大切」「種類で処理の仕方が違うから分別しないといけない」「まずは分別を学校や家でするようにしたい」という感想をもちました。今後の学習の深まりが楽しみです。