本日朝会が行われました。校長先生が、人権とはみんなが幸せであることだと話してくださいました。その後、今年度初の読み聞かせをテレビ放送で行いました。本日は、人権に関する本として「やっぱりおおかみ」を読んでくださいました。読み聞かせの後、ボランティアの方が、「おおかみはおおかみでいい、わたしはわたしでいい、ということが感じられるところが好きなのです」と話されました。



つばきの時間に、4年生の子たちが希望パートのテストを行いました。このテストに向けて、休み時間に練習する子もいて、子どもたちのやる気が感じられました。




版画の作品作りも大詰めを迎えているところです。2年生は「うごいているぼく・わたし」をテーマに、運動している様子を、紙を貼り合わせて版を作り、印刷しました。廊下に掲示された作品を見ると、複雑な動きを上手に表現し、ダイナミックな作品に仕上がっていました。その他の学年の作品も、廊下に掲示されていて、どの作品を見ても、子どもたちが一生懸命に取り組んだあとが感じられます。子どもたちも仲間の作品を見て、よさを感じることができると思います。




登校後、水やりをし終えた子どもたちが、校庭でランニングをしたり、サッカーをしたりして運動を楽しんでいます。
1年生は音楽で「きらきらぼし」の旋律を、指で追いながら確認しました。4年生は、「ものの温度と体積」の学習で、硬貨が乗ったびんを温めたら、どのような現象が見られるか実験をしました。
5年東組で、社会の研究授業が行われ、「情報化社会と産業の発展」について学習しました。「『情報の進歩によって、これからもっと便利になる』について考えよう」という学習課題について、仮想旅行の動画を見たり、問題点を考えたりして話し合うことで、情報化社会が今後どのように発展していくのかや、どのような問題点があるのか、考えを深めました。








本日5時間目に、2年西組で、道徳の研究授業が行われました。
2年生では、「みんなのためにがんばること」の良さに気づき、行動に移していけることを目指して、学習を進めてきました。本日の研究授業では、「おでこのあせ」という話を教材として、主人公の気持ちを通して、考えたことを学級の仲間と話し合いました。
みんなのためにがんばるとどのような気持ちになるか問われると、子どもたちは、「心が温かくなる」「また頑張ろうという気持ちになる」など、たくさんの意見を出しました。授業の振り返りでは、「わたしもそうじをしたい」という意見が出て、みんなのためにがんばりたいという思いが表れていました。道徳での学びを生かし、みんなのためにがんばる姿がたくさん見られることを期待しています。







