菜の花の種を植えました(4年)
2021年10月22日 18時04分昨日ビニールハウスに移したイチゴに、水やりをする3年生の子どもたちの姿が見られました。ハウスの中の温かさやハウスの内側がくもっている様子、においなどを感じ取っていました。
本日4年生が、校地外の畑に菜の花の種を植えました。今年の春のように、来年度の春に菜の花が一面に咲き広がっていることを期待しています。
昨日ビニールハウスに移したイチゴに、水やりをする3年生の子どもたちの姿が見られました。ハウスの中の温かさやハウスの内側がくもっている様子、においなどを感じ取っていました。
本日4年生が、校地外の畑に菜の花の種を植えました。今年の春のように、来年度の春に菜の花が一面に咲き広がっていることを期待しています。
本日3年生が、これまで外で育てていたイチゴをビニールハウスに引っ越しました。
敷地内にある、骨組みだけになっていたビニールハウスに、ビニールシートを張りました。そのハウスの中に、プランターのイチゴを運び入れました。ビニールハウスの中の温かさを感じることができました。地域講師の方から、ハウスの中は雨が当たらないことや温度が高くなるため、水やりをこれまで以上に気を配って行うことや、ランナーや脇芽の取り方など、たくさんのことを学びました。これから、一人一人が毎日ビニールハウスに足を運び、様子を見ながら、水やりを行うことができると思います。
6時間目に、5年生が町の音楽宅配事業で、バイオリンとピアノの演奏を聴くことができました。楽器の仕組みなども教えていただきながら、音楽の世界にふれることができました。5年生の子どもたちの感性が磨かれた、とても心地よい時間でした。
本日、収穫祭を実施することができました。
朝から、6年生がサツマイモを焼いて、収穫祭の準備をしてくれました。新聞とアルミホイルでサツマイモを包み、昨日地域の方にいただいた薪を使って火をおこしました。本日は風が吹いていて、火を起こすのに苦労しましたが、昨年学んだやり方で火を起こし、焼きイモを作ることができました。
3時間目に収穫祭を行いました。各学年の代表者が、それぞれの学年での栽培活動について、育て方やできた作物の様子などを発表しました。今回の発表は、来年度の学年での栽培活動に生かされると思います。
その後、できた焼きイモをみどりのチームの班で食べました。大きいイモをおなか一杯に食べた子もいれば、ほどよい大きさのイモをじっくりと味わって食べる子もいました。みんなおいしく食べることができて満足そうでした。この日を迎えられたのは、自分たちのがんばりだけでなく、多くの方に支えられたおかげであるということを、子どもたちは感じることができたと思います。
今週になって、突然寒くなりました。子どもたちの服装も温かそうなものに変わってきました。気温差が大きくなると、体調を崩しやすくなります。感染症対策も含め、体調管理に気を配ることができる荻谷っ子でいてくれることを願っています。
本日、テレビ放送による朝会が行われました。校長先生が、先週行われた学校保健委員会での話にふれ、友達と仲良くするためには、直接会って話をすること、相手の表情から気持ちを感じること、マスクで隠れている今だからこそ声で伝わるようにしていくことが大切であると教えていただきました。
本日のすこやかタイムで、1年生と6年生が、保健委員会による「わくわく健康検定」に取り組みました。目を閉じたまま足踏みをし、目を開けた時に自分がどの位置に立っているのか試してみるなど、ユニークな内容で進められました。
本日5時間目に、5年東組で国語の研究授業が行われました。
5年東組では、「物語のおもしろさを伝えよう」というテーマで、「注文の多い料理店」を通して、物語の中の表現の工夫を見つけ、より深く物語を楽しむことができるようにしようと学習を進めています。
これまで、この物語の中に出てくる7枚の戸に書かれた言葉から読み取れるおもしろさについて、一人調べをしてきました。本日の研究授業では、それをもとに意見の交流をしました。子どもたちは、自分の考えを、理由を説明しながらグループの仲間や全体に向けて発表しました。仲間の意見を聞き、新たな見方を知り、改めてこの物語のおもしろさを感じることができました。意見の交流で学んだことをもとに、物語の「おすすめポイント」をノートにまとめ、発表しました。