5年東組が19日、西組が20日に、校外学習で自動車工場の見学をしました。社会の授業で学ぶことだけでなく、実際に作業をしている人たちの様子を見たり、そこで発生している音やにおいを感じたりすることで、多くのことを学ぶことができたと思います。




<授業の様子から>
1年東組が、図工の授業で、図工室で絵の具を使って絵をかきました。うずまきや円などを赤や緑などの絵の具を使って、楽しみながら描くことができました。
1年西組は、作った風車を外で回したり、転がしたりしました。手にした風車が勢いよく回り、歓声を上げていました。
4年西組が、社会の学習で、愛知県に見られる特徴的なものを調べるために、コンピューター室で授業を行いました。三河仏壇や日間賀島のタコなど、それぞれが気になる伝統工芸品や特産物を調べました。






本日5時間目に、4年西組で食育の研究授業が行われました。
子どもたちは、朝食の写真や給食の残食の写真を見て、野菜を十分に取れていないことに気づきました。1日に必要な野菜の量をグループで考え、実際にキャベツの葉を使って、必要だと予想される量をとりわけました。その活動を通して、必要な量が300gであること、給食で使われている一人当たりの野菜の量が約140gであることを学びました。これから自分の食生活を見つめなおし、しっかり野菜を食べて、健康な体をつくっていってほしいです。







本日3時間目に、5年東組で研究授業が行われました。保健「けがの防止」で、子どもたちは校内でけがの起きやすい場所について調べたことを発表し、学級全体で一つのハザードマップを作成しました。これが学校全体に伝わり、一人一人がけがをしないように意識して生活することができることを願っています。



4年生がビオトープの周辺の掃除をしました。周りに生えている草を取ったり、溝にたまっている土を取り除いたりして、きれいになりました。


6時間目に、つばきの活動が行われました。3学期になって初めての活動でした。ソーシャルディスタンスをとり、練習する向きに気をつけ、シートを敷いて行うなど、これまで以上に感染症対策に気を配って活動しました。5年生が4年生に教え、短い時間でも集中して取り組むことができました。





朝夕の寒さは変わらずですが、本日の日中はとても暖かく、子どもたちがすこやかタイムや休み時間にのびのびと過ごす様子が見られました。本日のすこやかタイムは、多様な運動を行いました。どの学年も縄跳びに取り組み、時間の中で何回跳べるか挑戦する学年があったり、自分が挑戦したいものを行う学年があったりしました。



<本日の授業の様子から>
5年生では、理科で行った電磁石の学習のまとめとして、リモコンで動くロボットを制作しました。リモコンの操作で、作ったロボットが動き出して喜ぶ子どもたちの姿が見られました。


3年生では、国語「心が動いたことを詩で表そう」の学習で、表現の仕方を工夫しながら、生活の中にある楽しいことやうれしかったことなどを詩にして、ノートに書きました。

