11月11日(木)に行われる荻谷っ子フェスティバルに向けて、全校で練習を始めました。今年度の荻谷っ子フェスティバルのスローガンは、「コロナに負けない荻谷っ子 笑顔いっぱいのフェスティバルにしよう」になりました。本日の朝は、全校でセレモニーの練習を行い、執行委員会の進行で進められました。今回の荻谷っ子フェスティバルも、子どもたちの思いがいろいろなところに反映されています。子どもたちの活躍と笑顔が、様々な場面で見られることを期待しています。


本日、6年生で「ミニわくわくワーク」が行われました。講座は「勾玉づくり」「ペーパークイリング」「秘密の実験室」の3つで、6年生が3つの講座に分かれて学びました。どの講座も講師の方が、魅力的な内容を考えてきてくださり、わかりやすく教えてくださいました。勾玉づくりでは、粗さの異なるヤスリを使い分け、粘り強く磨き続けて形にすることができました。ペーパークイリングでは、講師の方の作品を見て刺激を受け、それをお手本にして立体的な飾りのついたカードをつくりました。秘密の実験室では、ちりめんの中から発見されたものを分類して「チリモン標本」を作ったり、スライムの風船を膨らませたりしながら、自然科学を学ぶことができました。それぞれの講座での体験を通して、楽しく学ぶことができました。これも、荻谷っ子のために貴重な時間を提供してくださった講師の方々のおかげです。ありがとうございました。









本日、鑑賞会が行われました。感染症対策のため、午前の部、午後の部の2部制で行い、換気などに配慮して行うことができました。
劇団「そらのゆめ」の方たちによる、ミュージカル「ジャックと豆の木」を見ることができました。劇団の方たちの大きな動作やきれいな歌声、工夫された舞台に、子どもたちは魅了され、楽しく鑑賞することができました。






本日、読み聞かせボランティアの方による読み聞かせが行われました。感染症対策のため、間近に迫るように座って聴くことはできませんが、ボランティアの方がいろいろと工夫をして、絵本などを読んでくださいました。読んでくださっているお話に耳を傾け、集中して聴く子どもたちの姿が見られました。


本日、3年生が幸田町立図書館の見学に行きました。きっと、今までに何度も訪れたことがある子もいたと思います。しかし実際に説明を聞きながら館内を見学すると、今まで知らなかった幸田町立図書館のことが少しずつ分かってきました。
子どもたちは、図書館クイズで蔵書の数が自分の予想をはるかに超える冊数であることを知り、驚いていました。図書館の施設内見学では、ブックポストの裏側の様子や地下の閉架図書など、めったに見られないところも見ることができました。最後に、子どもたちは、借りたい本を熱心に選び、大事にカウンターへ持っていき、自分で借りるという体験もできました。
本は、今まで知らなかったことや広い世界を知ることができたり、心を耕してくれたりします。これからも図書館や本を活用して、多くのことを学んでいってほしいと思います。






以前、荻谷小学校にもあった「オギ」。本日委員会の時間に、緑化委員会が、オギを新用地東側に植えました。荻谷のシンボルとして、育っていってくれることを願っています。

