<本日の授業の様子から>
6年東組が、図工で「組み木パズル」の制作を行いました。電動糸のこぎりを使って、板をいろいろな形に切りました。これから、切った板をいろいろ試しながら組んでいき、子どもたちの思い描いた形に仕上げていきます。
3年生がとぼね学習で、これまで育てたり調べたりしてきたイチゴのことを、2年生の子たちに伝えるために、発表用の資料を作成しました。何を伝えたらよいか、仲間と相談し、協力して進めることができました。
2年東組は、算数で、かけ算の復習として九九かるたを行いました。代表の子が読み上げた九九の答えとなる札を取るために、集中して行うことができました。
昨日は大寒で、実際にとても寒い一日となりました。今朝も氷が張るほど冷たい状態でしたが、風もほとんどなく、とても過ごしやすい一日でした。校地外の畑には、菜の花がたくさん咲いています。まだまだ寒い日が続くと思われますが、少しずつ着実に春が近づいてきていることを感じます。そのような暖かい日差しの下、外で元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
<授業の様子から>
2年東組では、図工の授業で、子どもたちは、粘土を丸めたり伸ばしたりして、厚みのある立体的な作品作りに取り組みました。
4年生では、「思春期には、体つきはどのように変化していくのか考えよう」という学習課題で保健の授業が行われました。男性と女性の体つきの違いについて、子どもたちが気づいたことを積極的に発言しました。
5年東組では、図工「コロがるくんの旅」で、ビー玉が転がる世界を、カッターナイフやボンドを使って作りました。
5年東組が19日、西組が20日に、校外学習で自動車工場の見学をしました。社会の授業で学ぶことだけでなく、実際に作業をしている人たちの様子を見たり、そこで発生している音やにおいを感じたりすることで、多くのことを学ぶことができたと思います。
<授業の様子から>
1年東組が、図工の授業で、図工室で絵の具を使って絵をかきました。うずまきや円などを赤や緑などの絵の具を使って、楽しみながら描くことができました。
1年西組は、作った風車を外で回したり、転がしたりしました。手にした風車が勢いよく回り、歓声を上げていました。
4年西組が、社会の学習で、愛知県に見られる特徴的なものを調べるために、コンピューター室で授業を行いました。三河仏壇や日間賀島のタコなど、それぞれが気になる伝統工芸品や特産物を調べました。
本日5時間目に、4年西組で食育の研究授業が行われました。
子どもたちは、朝食の写真や給食の残食の写真を見て、野菜を十分に取れていないことに気づきました。1日に必要な野菜の量をグループで考え、実際にキャベツの葉を使って、必要だと予想される量をとりわけました。その活動を通して、必要な量が300gであること、給食で使われている一人当たりの野菜の量が約140gであることを学びました。これから自分の食生活を見つめなおし、しっかり野菜を食べて、健康な体をつくっていってほしいです。