未明まで降っていた雨で、湿り気のある芝やグラウンドの状態ではありましたが、温かい日差しの中、すこやかタイムを行うことができました。なわとびでいろいろな技にチャレンジしたり、ミニハードルや鉄棒などを使って運動したりしました。
3年西組が理科の授業で、「ものの重さ」について学習しました。「粘土の形が変わると重さはどうなるかな」という学習課題に取り組みました。実際に粘土の形を丸めたり平らにしたりして重さをはかり、どのようになるかを調べました。
本日3時間目に、4年生が助産師出前授業を行いました。さくらんぼ助産院から助産師の方をお招きし、「命が生まれる奇跡」と題して保健の授業を行いました。赤ちゃんが生まれることが奇跡であり、命の誕生から今日に至るまでに多くの方々から愛され、大切に育てられてきたことについてお話を受けました。また、赤ちゃんの心音を聞いたり、妊婦さんがどれだけ大変な思いをしながら日常生活を送っているのかを体験したりすると、子どもたちからは感激や驚きの声が上がっていました。
本日の朝会では、校長先生から2つの話をしていただきました。1つ目は、たとえ失敗しても、途中までだとしても、挑戦する気持ちをたくさんもってほしいということでした。2つ目は、自分やクラスの目標を見直し、実践している子たちについて紹介していただきました。6年生が自主学ノートをお互いに見合って、よいところを取り入れようとしていたり、1年生が級訓を振り返り、みんなで協力していこうとがんばっていたりすることなどを挙げ、荻谷っ子たちが目標に向かってがんばっている様子を話してくださいました。
<授業の様子から>
先週の2年東組に引き続き、2年西組が九九かるたを行いました。何としても取りたいという気持ちが伝わってくる雰囲気で、真剣に勝負していました。
3年東組が書写の授業で「つり」という字を書きました。何度も練習をして、満足な作品ができ、うれしそうな表情をしている子が多くいました。西組では、自分の名前の練習をしていました。どちらの学級も集中して取り組むことができました。
5年生は、先週行われた自動車工場見学で学んだことを新聞にしてまとめました。見てきたことや聞いたこと、資料から得られたことを、見出しを工夫したり図や4コマ漫画で表現したりして工夫してまとめることができました。でき上った新聞が、廊下に掲示されました。
6年生の卒業プロジェクトが始動しました。このプロジェクトでは、11の係に分かれて、それぞれの係で何ができるか考えたり、相談したりして計画を立て、実行していきます。これから6年生がどのような活動をしていくのか楽しみです。
<本日の授業の様子から>
6年東組が、図工で「組み木パズル」の制作を行いました。電動糸のこぎりを使って、板をいろいろな形に切りました。これから、切った板をいろいろ試しながら組んでいき、子どもたちの思い描いた形に仕上げていきます。
3年生がとぼね学習で、これまで育てたり調べたりしてきたイチゴのことを、2年生の子たちに伝えるために、発表用の資料を作成しました。何を伝えたらよいか、仲間と相談し、協力して進めることができました。
2年東組は、算数で、かけ算の復習として九九かるたを行いました。代表の子が読み上げた九九の答えとなる札を取るために、集中して行うことができました。
昨日は大寒で、実際にとても寒い一日となりました。今朝も氷が張るほど冷たい状態でしたが、風もほとんどなく、とても過ごしやすい一日でした。校地外の畑には、菜の花がたくさん咲いています。まだまだ寒い日が続くと思われますが、少しずつ着実に春が近づいてきていることを感じます。そのような暖かい日差しの下、外で元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
<授業の様子から>
2年東組では、図工の授業で、子どもたちは、粘土を丸めたり伸ばしたりして、厚みのある立体的な作品作りに取り組みました。
4年生では、「思春期には、体つきはどのように変化していくのか考えよう」という学習課題で保健の授業が行われました。男性と女性の体つきの違いについて、子どもたちが気づいたことを積極的に発言しました。
5年東組では、図工「コロがるくんの旅」で、ビー玉が転がる世界を、カッターナイフやボンドを使って作りました。