本日、あしの芽学級、1年生、3年生、5年生が地震体験車(なまず号)で地震体験を行いました。あしの芽学級と1年生は震度6弱、3年生は震度6強、5年生は震度7の揺れを体験しました。子どもたちは、体を丸めて机の脚をぐっとつかんで頭や体を守っていました。特に、震度7を体験した5年生の子たちは必死につかんでいても、体が机の下から出されてしまう状態を経験して、地震のこわさを実感していました。
今回は、大きな揺れが来るとわかっているので、こわさをあまり感じなかった人もいたかもしれません。しかし、地震は突然やってきます。今回の体験をきっかけに、このような揺れに遭遇したらどうなるだろうかと想像し、その時に備えて今できることは何かを考え、行動できる子どもたちになってくれることを願っています。
本日の朝も寒さは厳しかったけれど、子どもたちは荻谷っ子タイムで元気よくスタートすることができました。
先週の5年東組に続いて、本日は、5年西組が焼きおにぎりの会を行いました。5西の子たちは朝から準備を進めていました。各学年の西組の子たちが楽しみにしていた焼きおにぎりを届けることができました。
本日のつばきから、4年生と5年生の新メンバーで動き出しました。それぞれのチームで目標を決め、練習を始めました。例年よりもスタートは遅くなりましたが、ここから目標達成を目指して練習を重ねて、技術を高めていってくれることでしょう。
荻谷小学校の伝統の一つである、つばきの活動。感染症対策のため、例年のように行うことが難しい年でした。それでも子どもたちは、荻谷っ子フェスティバルに向けて練習し、その成果を発揮することができました。
本日、つばきの引き継ぎ式が行われました。今年度、金管楽器の指導に当たってくださった講師の方から、「フェスティバルでは本当に感動しました。一人一人が自分の力を出し切ったからだと思います。短い練習期間で本当によく頑張りました。」と話してくださいました。
これから5年生が6年生の意志を引き継ぎ、そして4年生が新たに学ぶことになります。マーチングの活動は、54年続いているそうです。これから55年目のスタート。今後もこの伝統を大切にしていきます。
5年生が、収穫したお米を使って、全校児童に焼きおにぎりを作って味わってもらう「焼きおにぎりの会」。本日、5年東組が、各学年東組とあしの芽学級に、焼きおにぎりをふるまいました。たくさんのおにぎりを作るのは大変だったけれど、やってよかったと5年東組の児童が話してくれました。来週月曜日には5年西組の子たちが各学年西組に焼きおにぎりを作ってくれる予定です。
6年生の子どもたちは、国語で「町の幸福論」の学習に取り組み、それをもとに本日、6年生が議会見学をしました。はじめに議長さんから議会についての説明をしていただきました。その後、実際に議場に立ち、国語の授業でまとめた、自分たちの住む幸田町の良いところや改善したいところ、自分たちにどのようなことができるかなどの提案をプレゼンしました。議場にて自分たちの考えや思いを発表する、貴重な体験をすることができました。
今朝、荻谷小学校から見える山々が白くなっていました。子どもたちは登校すると、タイヤの上にうっすらと積もった雪を目指して、すぐに運動場に出てきました。朝礼台や校庭にも小さな氷のかけらが見られる状態でした。こんな寒い朝でも、子どもたちは元気に外に出て遊んだり、体育委員会が行ってくれているおにごっこに参加したりして、元気な姿を見せてくれました。
3年生の子たちがイチゴの水やりを、忘れずに行っています。一人一鉢のイチゴも順調に育ち、たくさんの実をつけています。
5年生が、収穫したお米を使って、全校児童に焼きおにぎりを作って味わってもらう「焼きおにぎりの会」を計画しました。それに向けて、練習で作ってみることにしました。朝からご飯を炊く準備をしました。一人一つのおにぎりをていねいに握り、作った砂糖醤油のたれをつけてオーブンで焼きました。
明日4限の終わりごろ、各学年東組とあしの芽学級に焼きおにぎりが配られる予定です。各学年西組は来週の月曜日です。おいしい焼きおにぎりが楽しみです。
6時間目に大掃除を行いました。それぞれの学級やみどりのチームで、いつもできない部分まで掃除をすることができました。2学期もあと4日となりました。きれいになった学校のように、子どもたちの気持ちもすっきりとして、2学期を終えられるようにしたいと思います。