行事レポート
本日、読み聞かせボランティアの方による読み聞かせが行われました。読んでくださっているお話に耳を傾け、集中して聴く子どもたち、不思議な絵を見て思わず体を乗り出す子どもたちの姿が見られました。






昨日に引き続き、本日も4年生で福祉実践教室を行いました。4年生は手話について、講師の方の手や指の動き、口の動きをしっかりとみて、何を伝えようとしているのかを集中して読み取りました。身ぶりで動物を伝えたり、表情で気持ちを想像するゲームをしたりしながら、耳の聞こえない人について考えました。講師の方の手話を真剣にまねをしながら、いくつかの挨拶を覚えた子もいました。「毎日手話を使っていくことが大切です。」という言葉が子どもたちの心に残りました。






読み聞かせ、福祉実践教室
行事レポート
本日2時間目と3時間目に、福祉実践教室が行われました。3年生は視覚障害者ガイドヘルプ、6年生が認知症理解について学びました。自分たちが当たり前のように見ている周りの様子が、人によっては違って見えることがあり、それによって日常生活に困り感を感じている方がいるということを改めて知る機会になりました。







福祉実践教室
行事レポート
本日は、みどりなかよし遊びからのスタートとなりました。
教室や体育館、運動場などに、みどりのチームで集合し、おにごっこやクイズ、ドッジボールなど、6年生が考えたレクで遊びました。
みどりなかよし遊びの時間は約15分間の活動になります。はじめは思うように進められなかったチームもありましたが、回数を重ねるごとに、6年生が上手に指示を出すことができるようになってきました。また、みどりのチームでの、子どもたちのつながりも少しずつ感じられるようになってきました。






みどりのチーム、みどりなかよし遊び
3年生がイチゴづくりでお世話になった講師の方に、感謝の気持ちを伝える会を開きました。この1年間、イチゴを育てた経験から学んだことを紙芝居や画用紙にまとめ、講師の方に聴いてもらいました。今後も、地域の方にご協力いただき、地域と学校が連携した農業体験学習に取り組んでいきます。



