荻谷小学校 行動・学習の様子

授業の様子(5東 本の宣伝・5西 社会・2西 国語)

2021年4月28日 18時59分

 5年東組が、朝の読書タイムの時間を使って、本の宣伝をペアでしました。相手に自分のすすめる本を宣伝して、聞き手が読みたいなと思ったら1冊につき1ポイントと決めて行いました。中には、2冊とも読みたくなったから、2ポイントでもいいかな、といっている子もいました。本の魅力が仲間同士で伝えられました。

 5年西組では、社会の授業でタブレット端末を活用して、沖ノ鳥島は何県なのかなど、日本のいろいろな場所を調べていました。子どもたちは調べた画像を拡大して見たり、記事をノートにまとめたりする様子が見られました。2年西組は、国語の時間に、新出漢字の勉強に取り組みました。書き順を空書きして、何度も練習していました。その他にも、外国語活動で様々な国のあいさつを学んだり、図工で絵の具の使い方について学んだりするなどして、子どもたちが意欲的に活動する様子が見られました。

授業の様子から(4年東組図工・5年西組書写)

2021年4月27日 18時25分

 絵をかく会に向けて、それぞれの学年が計画的に進めています。4年生は絵をかく会で「校舎のある風景」を描く予定です。それに向けて4年東組が、図工の時間にタブレット端末のカメラを使って、いろいろな角度から校舎を撮影しました。普段見ている校舎でも、タブレットを通して見てみることで、構図を意識することができました。その後、教室で絵の具を使って色塗りの練習をしました。

 5年西組が、書写の時間に、作品に押すためのオリジナルの印を、消しゴムはんこで作りました。自分の名前の一文字をていねいにほり、世界にたった一つのはんこを作ることができました。東組も同じように作成しています。

荻谷っ子タイム

2021年4月26日 19時43分

 本日、荻谷っ子タイムが行われました。エンカウンターの内容を各学年で工夫して、「以心伝心ゲーム」や「先生とビンゴ」などに取り組みました。初めは先生と子どもたちの交流、そのあとで学級の仲間同士で交流しました。知っているようで意外と知らない学級の仲間のことを、今日の荻谷っ子タイムで少しだけ知ることができたと思います。これからも荻谷っ子タイムで、仲間のことや自分自身のことを見つめなおし、成長できるとよいです。

朝会・すこやかタイム

2021年4月23日 18時58分

 本日、テレビ放送による朝会が行われました。

 まず始めに、前期学級委員や委員会委員長・副委員長の任命が行われました。放送での任命でしたが、名前を呼ばれると、それぞれの教室から、返事がしっかりと聞こえてきました。任命されて、気持ちも新たにがんばろうという思いが伝わってきました。それぞれの学級や委員会で、リーダーシップを発揮して、活躍してくれることを期待しています。

 校長先生の話の中で、1年生の元気の良いあいさつが紹介されました。声の大きさは人それぞれだけれど、だれかに任せるのではなく、みんなが行うことで、荻谷小学校のあいさつがさらに元気の良いものになっていってほしいと願われました。

 また、感染症予防について、これまでと同じように「入れない」「負けない」を意識していくことと、もう一度学級や通学班の仲間と確認し、気を引き締めていってほしいと話していただきました。

 すこやかタイムでは、これまでの成果を踏まえつつ、さらに調和のとれた体力向上を目指す取り組みの一つとして、準備体操にスポーツリズムトレーニングを行うことになりました。本日は、初めてということもあり、どのようなトレーニングなのか確認しながら試しました。

 基本的な体操から始まり、足踏みやジャンプなど、少しずつ難しい動きに変化していきました。最後に曲に合わせて一通り体を動かしました。やり終えた子どもたちは、息をあげながらも、充実した表情をしていました。

みどりのチーム交流会

2021年4月22日 19時46分

 感染症対策のため、本日予定していた春の遠足の内容を変更し、みどりのチーム交流会を行いました。

 2時間目に赤組が、3時間目に白組が実施しました。交流会全体の進行を、執行委員会が行いました。急な変更にもかかわらず、その変更に応じて執行委員が機転を利かせて進めてくれました。

 始めに、執行委員企画の荻谷小○×クイズが行われました。とても優しい問題もあれば、少し考えさせられるものもありました。その後、チームごとの写真を撮った後で、それぞれのチームで相談して遊びました。短い時間ではありましたが、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。この会の一番の目的であり、校長先生に話していただいた「なかよく」ができたと思います。これからみどりのチームで活動する機会が何回もあります。これからの活動の中で、チームのつながりをさらに強くしていけることを願っています。