荻谷小学校 行動・学習の様子

朝会

2025年6月16日 11時57分

 本日、朝会が行われました。始めに、愛知県青少年赤十字協議会からの募金に対する感謝状の披露と絵を描く会の表彰がありました。また、校長先生からは、夏休みまで残り1か月ということもあり、「入学式・始業式の時に話したことが頑張れているか、一度自分で振り返ってほしい」ということや「今週から蒸し暑くなるそうなので、熱中症にならないように、家での食事や睡眠などの生活習慣を整えてほしい」ことなどについてお話がありました。最後に、執行委員会から今月のめあて「友達に優しくしよう」について話がありました。

 

 

 

授業の様子(中学年)

2025年6月13日 13時55分

本日の授業の様子です。

 3年東組は、とぼね学習の授業で「イチゴ調べのまとめをしよう」の学習を行いました。イチゴハウスの見学や本などで調べて分かったことを各自でまとめました。

 3年西組は、国語の授業で「ワニのおじいさんのたから物」の学習を行いました。みんなで音読をした後、初発の感想を出し合いました。今後、「それぞれの場面で起きた出来事をまとめよう」の学習課題についてみんなで考えていきます。

 4年東組は、理科の授業で「電流のはたらき」の学習を行いました。検流計を使い、直列つなぎと並列つなぎでの豆電球の明るさや電流の大きさを調べました。そして、つなぎ方によって明るさや電流の大きさが違うことを学びました。

 4年西組は、国語の授業で「新出漢字を覚えよう」の学習を行いました。教師の指導の下、新しい単元の「走れ」の新出漢字を、筆順などを意識しながら学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観&野外学習説明会(5年)&学校保健委員会

2025年6月12日 14時44分

 本日、授業参観と野外学習説明会(5年)、学校保健委員会が行われました。

 授業参観では、様々な授業を公開し、子どもたちの学習する姿を見ていただきました。多くの保護者の方々に来ていただき子どもたちは張り切って授業に臨むことができました。子どもたちは授業の中で自分の意見を発言したり、周りの子と意見交流したりすることで自分の考えを深めることができました。4月よりも成長した姿を見ていただけたと思います。これからも自分の考えをしっかりもつこと、積極的に友達と意見を交流し、その考えを深めていけることを目標に授業づくりに取り組んでいきます。

 野外学習説明会では、5年生の子と保護者に、ねらいや活動の詳細、保健関係などについての説明がありました。説明を受けて、子どもたちはさらに野外活動への意欲を高めていました。当日に向けて、しっかりと準備を進めていきます。

 学校保健委員会では、4~6年生の児童と希望した保護者の方が、保健委員会の「チャレンジメディアの結果について」の発表と「NPО法人かけはし」の方の講演を聞きました。講演では「スマホやゲーム…なかなかやめられないそのわけは…」という演題のもと、依存症の仕組み(前頭前野やドーパミン)とスマホが睡眠に与える影響について学びました。最後に、「これから自分にできること」について話し合うこともでき、とても有意義な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不審者対応訓練

2025年6月11日 14時41分

 本日、岡崎警察署の方や地域安全ステーションの方、防災安全課の方をお招きして、不審者対応訓練を行いました。今年度も教室の中まで不審者が入ってきたことを想定して行い、教員の動きの確認と子どもたちの体育館まで速やかな避難を訓練しました。その後、体育館でビデオを見ながら全校で訓練を振り返り、不審者が教室に入ってきた時の逃げ方について話を聞きました。また、家に帰った後、子ども達だけで遊んでいる時のことについて「つみきおに」の話も入れながら、もしそのような場面になったら、自分がどう行動したらよいかを考えてみてほしいと、岡崎警察署の方は願いを込めて語られました。不審者に出会わないことが一番ですが、もし出会ってしまった時に、今回学んだことを生かして、無事に避難できることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

イチゴの栽培に向けて(3年・総合的な学習)

2025年6月10日 11時45分

 本日、3年生のとぼねの学習でイチゴハウスの見学が行われました。

 イチゴの栽培でお世話になる、講師の稲吉さんのイチゴハウスに伺い、説明を受けながらハウスの見学をしたり、イチゴの栽培に向けていろいろと質問したりしました。苗用のハウスで稲吉さんから、イチゴの種類や栽培の仕方、栽培するときに気を付けたいことやおいしい食べ方などを教えていただきました。その後、栽培用ハウスで稲吉さんが育てたイチゴを食べさせていただき、「甘くておいしい」と口々に言っている姿が見られました。そして、自分たちもこういう甘くておいしいイチゴを育てたいという意欲をもちました。