昨日に引き続き、本日4年西組が校外学習で「西尾いきものふれあいの里」に行きました。
昨日は見られなかったウシガエルを見せてくださいました。ふれあいの里で見つかったもので、本来は外来種であり、駆除する対象であることを教えていただきました。駆除する対象ではあるけれど、荻谷小の子たちに見てもらいたいということで見せていただくことができました。あわせて、ウシガエルの卵についても教えてもらい、実際に見ることができました。見た瞬間、子どもたちは「タピオカみたい」と言って喜んでいました。
昨日も今日も、バスの中では一言もしゃべらないという約束を、しっかりと守って静かに行動できたり、自分事として話をしっかりと聞いたりする姿から、4年生の子たちの成長を感じることもできました。この校外学習で学んだことが、今後のとぼね学習で生かされることを期待しています。
4年生は、とぼね学習で環境学習に取り組み、協力して荻トープの管理をしています。これまでに荻トープを掃除したり、生き物の観察をしたりしてきた中で、様々な疑問をもちました。
本日4年東組が校外学習で「西尾いきものふれあいの里」に行きました。子どもたちは、本日の校外学習で多くのことを学び、今後に生かしたいと考え、参加しました。
緑いっぱいなふれあいの里に、ウグイスの鳴き声が絶え間なく聞こえてきました。カエルやバッタ、トンボなど、たくさんの生き物に出会い、触れ合うことができました。子どもたちは、荻トープの管理の仕方で疑問に思っていたことを解決しようと、積極的に質問をしていました。
明日は4年西組が校外学習に出かけます。
本日、放送による朝会が行われました。
はじめに、絵を描く会の表彰が行われました。
校長先生が、夏場のマスクの着用の仕方やヤマモモの実の話、各学年の様子について話してくださいました。今年はヤマモモができない年の順でしたが、その中で実をつけたヤマモモの力を紹介してくださいました。各学年の様子については、掃除をがんばる1年生、学校探検で立派にリードした2年生、授業の発言が活発な3年生、荻トープに気を配る4年生、キャンプに向けて準備を進める5年生、あいさつが立派な6年生を紹介してくださいました。どのような状況でも、地道に努力を続け、ヤマモモのように、実を実らせる荻谷っ子であってくれることを願っています.
<本日の授業の様子から>
6年東組は、家庭科でナップサックやトートバッグづくりに取り組んでいました。「しつけ」をきちんと行い、ミシンでどんどん縫っていく様子が見られました。
3年西組は、とぼね学習で育てるイチゴについて、タブレット端末を活用して調べ学習を行いました。どの学年も、タブレット端末を積極的に使って授業に取り組んでいます。
本日4年東組で、歯みがき指導が行われました。イングリッシュルームで、十分に間隔を空けておこないました。染め出しをした様子の映像を見て、みがき残しが見られる部分を知ることができました。子どもたちは、自分の歯ぐきの様子を、手鏡を使って確認しました。その後、手のつめを歯に見立てて歯ブラシを動かして、歯ブラシの正しい使い方を学びました。学校ではまだ歯みがきができない状況ですが、毎日正しく歯みがきをし、口の中も清潔で健康な荻谷っ子でいられることを願っています。
6年東組の図工の授業では、「木と金属にチャレンジ」を行いました。角材や板、針金やくぎなどの金属を組み合わせて作品を作ります。はじめに、どのようなものを作りたいか構想図を描きました。電動糸のこ盤や切り出し、金づちなど、様々な道具を使って、自分が思い描いたものを作りました。