9月8日に行った芝生アートの作品とともに全校で写真を撮りました。天気にも恵まれ、芝生アートがより一層きれいに見える状態で撮ることができました。
全校児童の思いをもとにスローガンやデザインを決めたこと。全校児童の力で芝生を切ったこと。6年生が片付けを進んで行ってくれたこと。雑草がたくさん生えてきたときに、それぞれの学級が時間を見つけて草取りをしてくれたこと。先生方が、夏休み中に水やりをしてくださったことなど、多くの人の力が集まって、芝生アートの伝統の1ページを飾る、りっぱな作品にすることができました。
あしの芽学級では、1学期に夏野菜をたくさん収穫することができました。今度は、冬野菜作りにチャレンジすることになりました。本日、学級園に大根とジャガイモを植えました。冬野菜もたくさんできることを願っています。
延期になっていた避難訓練を、本日2時間目に行うことができました。今回の訓練では、教室とは違う場所で活動しているときに、理科室から出火したことを想定して行いました。どの学年も「お・は・し・も」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)をきちんと守り、静かに、速やかに避難をすることができました。校長先生からのお話もしっかりと聞くことができていました。自分たちの命を守るための行動だから真剣に取り組もうという気持ちが表れていました。
来週13日(月)に、芝生アート写真撮影があります。今日、6年生が芝生アートの仕上げと周辺の掃除をしてくれました。そのおかげで、より一層アートがきれいに見られるようになりました。今年度の思い出の一場面を、よりよい形で写真にして残すことができそうです。
雨が上がって、久しぶりにさわやかな青空が見られる日となりました。雲の様子や校庭を飛んでいるたくさんのトンボの様子から、秋がすぐそこまでやってきていることを感じます。
本日1年生が、育てている野菜の脇芽や枯れた部分を整えたり、アサガオの種を収穫したりしました。3年生は、理科の学習で、外に出て、鏡を使って太陽の光を反射させることで、光の性質について学びました。また体育の授業で、ボッチャにチャレンジし、仲間と楽しそうに行う場面も見られました。
本日、荻谷小学校で27年間続く伝統行事「芝生アート」を実施することができました。例年とは違い、とても涼しい環境の中で行うことができました。
今年度の芝生アートのテーマは「緑に輝く 荻谷の宝物」です。今年度の芝生アートも、感染症対策のため、昨年度のように1時間目赤チーム、2時間目白チームと、みどりのチームで分けて行いました。
校長先生から、12年前の芝生アートの写真を紹介していただきました。長く続く伝統を大切にしたいという思いが、さらに高まりました。
班長の指示を聞いて、担当の場所に移動し、芝生をはさみで切りました。初めは緑の画用紙のような状態から、少しずつ絵が生み出され、作業を終えた後には、立派な作品ができあがりました。