3年生が、イチゴの苗を植えました。地域講師の方に教えていただいて、一人一鉢と、ビニールハウスに苗を植えました。地域講師の方が、土や肥料の入れ方やイチゴの苗の植え方などをていねいに教えてくださいました。へそ(ランナーの切り口)をどちらに向けて植えるとよいかなど、教わったことを一人一人が意識して、ていねいに植えることができました。
定植を終えてからの質問タイムで、子どもたちは水やりの量や水やり以外にすること、イチゴ農家の1年についてなど、いろいろな質問をしました。子どもたちの疑問に対して、地域講師の方が一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
自分のイチゴに、毎日の水やりをし、見守り、愛情をもって大きく育ててくれることでしょう。
本日の朝、集会を予定していましたが、感染症対策のため、通常の集会を行うことができません。そこで執行委員会が企画した「荻谷っ子タイム」が行われました。各教室にみどりのチームの班が入り、テレビ放送を通して、絵しりとりやジェスチャーゲームを行いました。短い時間でしたが、執行委員会のおかげで楽しく過ごすことができました。
4年西組で、特別活動の指導員訪問が行われました。4年西組では、これまでに学級活動で「おそうじ名人大作戦」の内容で活動を進めてきました。本日の授業では、「協力してそうじをするためのプロジェクトの活動内容を決定しよう」という課題で、子どもによる司会進行で授業が進められました。仲間の意見をしっかりと聞き、それに対して自分の考えを述べる姿が見られました。子どもたちの力で学級をよりよくしていこうとする気持ちが伝わってきました。
本日の授業の様子です。
3年生は、社会の授業で、農家の仕事について学んでいます。イチゴ農家の仕事について調べてきたことをまとめています。疑問に思っていることは、来週行われるイチゴの定植のときに、地域講師の方に質問しようと考えています。
金曜日のすこやかタイムは、2年生と5年生が外に出て体を動かします。すこやかタイムの時間は少ないので、この1回がとても貴重なものとなっています。
多くの学年が、図工で版画の作品作りに取り組んでいます。6年生は、荻谷小学校でがんばっている自分を木版画で表現します。タブレット端末を活用して、がんばっているその瞬間の動作を撮り、それをもとに下絵を描いています。
明日から3連休です。台風の影響が心配されますが、しっかりと体を休め、火曜日に元気に登校できることを願っています。
3年生は9月下旬に、イチゴの定植を行う予定です。一人一鉢のイチゴを育てるために、使用する鉢を洗いました。この準備が、イチゴの栽培活動のスタートとなります。
その後、1学期に育てたヒマワリとホウセンカの種を収穫しました。どちらともとても大きく育ちました。次は、イチゴが元気良く育つように、手間を惜しまず世話ができる姿に期待しています。
6年生は、とぼねの学習で「荻城」について学んでいます。これまでに調べて集めた情報を、タブレット端末の「荻城情報分析シート」に入力してまとめました。
2学期が始まって、学校生活も軌道に乗ってきました。まだまだ制限がある中ですが、授業の内容も充実してきています。
5年東組が、保健の授業で、けがの原因と、そのけがを防ぐにはどのようにしたらよいか考えました。子どもたちが学校の中で危ないと考えた場所を調べ、タブレット端末で写真を撮りました。本日の授業では、その画像をテレビにミラーリングさせ、どのような場所でどのように危険なのかを発表しました。
4年東組は、学級会で目指す発言の姿について話し合いを行っていました。この学級会をきっかけに、子どもたちがさらに意欲的に発言ができるようになることを願っています。
6年西組が、体育でハードル走を行いました。タブレット端末を活用し、ハードルを跳ぶ時のフォームを動画で撮影し、確認し合いました。
4年西組は、体育で走り高跳びに挑戦しています。本日はゴムひもを使って練習しました。跳び方も少しずつ良くなっていき、それに伴って記録も伸びてきたようです。