青空の広がるさわやかな一日となりました。今週も、元気の良い子どもたちの声の中、学校生活が始まりました。6年生が家庭科で自分の生活時間を振り返ったり、あしの芽学級が春を見つけに校庭に出て生き物を観察したりするなど、それぞれの学年で意欲的に学習に取り組む姿が見られました。
本日4時間目に、4年生が荻トープ(ビオトープ)の掃除に取り組んでいました。池の底にたまっている泥や枯葉などを取りのぞきました。4年生は、とぼね学習で環境について学んでいく予定です。荻トープでの活動を通して、子どもたちが自分たちの身の回りの環境に目を向け、よりよい環境づくりのために、自分たちにできることは何かを考えていってくれることを願っています。





今年度初めてのすこやかタイムを実施することができました。火曜日と金曜日は、運動場を走ります。合図とともに一斉にスタートしました。うれしそうな表情をしてスタートをする子もいれば、必死になって走る子もいます。久しぶりでしたが、どの子も張り切って走ることができました。一生懸命走るのは、その時はつらいけれど、その分、走り終えた後の充実感は大きくなります。今年度のマラソンはまだまだ始まったばかりです。これからも目標をもって一生懸命走る子どもたちの姿に期待しています。



学校生活も少しずつ軌道に乗ってきて、元気よく学級の仲間と勉強したり、遊んだりしています。理科の授業で、校庭で見つけた昆虫や植物について発表している学級や、ALTと外国語の授業を楽しく行う学級がみられました。学級の仲間や先生、地域の方など、多くの人と学び合っていくことの楽しさを実感できる授業になることを願っています。






本日から、今年度のつばきの活動が始まりました。5、6年生が、それぞれ楽器をもって外に集まり、校歌の演奏をしました。久しぶりに楽器に触れた子どもたちですが、昨年度の練習の成果を発揮して演奏をすることができました。子どもたちが多くの人たちに演奏を披露できる日を楽しみにしています。


