荻谷っ子フェスティバルが終わり、今日は、通常の授業日です。
2年生がかけ算九九を身につけるために、教室で仲間と練習したり、職員室で教頭先生に問題を出してもらったりしています。3年生は学年レクリエーションで、学級委員の司会の下で、ドッジボールやどろけいを行っていました。他にも、版画の作品作りに力を注いだり、図書室に本を借りに行ったりするなど、落ち着いた学校生活を送る子どもたちの姿が見られました。
帰りの会のときに、荻谷っ子フェスティバルを進めてくれた6年生に、5年生がお礼の手紙を届けました。感謝を形にして伝えあうことができました。
とても気持ちの良い天候の中、「荻谷っ子フェスティバル」を開催することができました。
各学年部の演技は、これまでの練習の成果をすべて出し、さらに一番良い演技をしようという気持ちが満ち溢れるものになりました。途中、曲が聞こえづらくなるトラブルがありましたが、子どもたちはそれに動揺することなく、最後までしっかりと演技をすることができました。それはこれまでの練習があったからこそだと思います。2週間という短い期間の練習でしたが、その中でよく頑張って作り上げることができました。
マーチングやリレーは、例年と比べると練習時間が十分にとることができませんでしたが、今までやってきたことを発揮することができました。
6年生企画は、「しっぽ取り」と「大玉送り」で、どちらとも引き分けという、みんなハッピーな結果となりました。どちらもとても盛り上がりました。
「荻谷っ子フェスティバル」は、子どもたちにとって、とても価値ある行事となりました。6年生の動きや司会などの様子から、子どもたちが作り上げたフェスティバルになったと感じました。
2学期始業式の校長先生の話の中で、「~のおかげで・・・」を大切にしましょうという内容がありました。「荻谷っ子フェスティバル」がよいものになったのは、支えてくれる人たちがいたからこそです。子どもたちがそれをもう一度感じ取り、お互いに感謝し合い、明日からの活動に生かしていけることを願っています。
荻谷っ子フェスティバルがいよいよ明日行われます。
今日は、各学年部の演技を、その他の学年が見ることができました。見ていた子どもたちは、それぞれの学年の演技に感動して、自然と拍手をしていました。演技をした子どもたちは、今までで最高の演技ができ、他の学年の子たちの拍手をうけて、さらに自信をもつことができたと思います。
6時間目には、5年生と6年生が準備を行いました。荻谷っ子フェスティバルに向けての準備は整いました。明日、子どもたちの素晴らしい表情と動きが多くの人に見てもらえると思います。
荻谷っ子フェスティバルまで、あと2日となりました。本日は、5時間目に全体練習を行い、オープニングの「和太鼓演奏」「ハンドクラップ」、「しっぽ取り」と「大玉送り」の流れを確認しました。6年生の手作りのプログラムも配られます。今までにない「荻谷っ子フェスティバル」の形が見えてきて、子どもたちの成長も感じられます。本番が楽しみです。