3年生は9月下旬に、イチゴの定植を行う予定です。一人一鉢のイチゴを育てるために、使用する鉢を洗いました。この準備が、イチゴの栽培活動のスタートとなります。
その後、1学期に育てたヒマワリとホウセンカの種を収穫しました。どちらともとても大きく育ちました。次は、イチゴが元気良く育つように、手間を惜しまず世話ができる姿に期待しています。
6年生は、とぼねの学習で「荻城」について学んでいます。これまでに調べて集めた情報を、タブレット端末の「荻城情報分析シート」に入力してまとめました。
2学期が始まって、学校生活も軌道に乗ってきました。まだまだ制限がある中ですが、授業の内容も充実してきています。
5年東組が、保健の授業で、けがの原因と、そのけがを防ぐにはどのようにしたらよいか考えました。子どもたちが学校の中で危ないと考えた場所を調べ、タブレット端末で写真を撮りました。本日の授業では、その画像をテレビにミラーリングさせ、どのような場所でどのように危険なのかを発表しました。
4年東組は、学級会で目指す発言の姿について話し合いを行っていました。この学級会をきっかけに、子どもたちがさらに意欲的に発言ができるようになることを願っています。
6年西組が、体育でハードル走を行いました。タブレット端末を活用し、ハードルを跳ぶ時のフォームを動画で撮影し、確認し合いました。
4年西組は、体育で走り高跳びに挑戦しています。本日はゴムひもを使って練習しました。跳び方も少しずつ良くなっていき、それに伴って記録も伸びてきたようです。
9月8日に行った芝生アートの作品とともに全校で写真を撮りました。天気にも恵まれ、芝生アートがより一層きれいに見える状態で撮ることができました。
全校児童の思いをもとにスローガンやデザインを決めたこと。全校児童の力で芝生を切ったこと。6年生が片付けを進んで行ってくれたこと。雑草がたくさん生えてきたときに、それぞれの学級が時間を見つけて草取りをしてくれたこと。先生方が、夏休み中に水やりをしてくださったことなど、多くの人の力が集まって、芝生アートの伝統の1ページを飾る、りっぱな作品にすることができました。
あしの芽学級では、1学期に夏野菜をたくさん収穫することができました。今度は、冬野菜作りにチャレンジすることになりました。本日、学級園に大根とジャガイモを植えました。冬野菜もたくさんできることを願っています。
延期になっていた避難訓練を、本日2時間目に行うことができました。今回の訓練では、教室とは違う場所で活動しているときに、理科室から出火したことを想定して行いました。どの学年も「お・は・し・も」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)をきちんと守り、静かに、速やかに避難をすることができました。校長先生からのお話もしっかりと聞くことができていました。自分たちの命を守るための行動だから真剣に取り組もうという気持ちが表れていました。
来週13日(月)に、芝生アート写真撮影があります。今日、6年生が芝生アートの仕上げと周辺の掃除をしてくれました。そのおかげで、より一層アートがきれいに見られるようになりました。今年度の思い出の一場面を、よりよい形で写真にして残すことができそうです。